キャッツクローサプリメントの免疫力を高める効果・効能
この記事ではキャッツクローサプリメントの免疫力を高める効果・効能について述べています。
キャッツクローサプリメントの免疫力を高める効果・効能は以下の通りです。
- 免疫活性
- リウマチの改善効果
- 関節痛の改善効果
- 血圧降下作用
- 抗酸化作用
- 抗炎症作用
キャッツクロー(キャッツクロウ)は、南米ペルーの標高400〜800mのアマゾン奥地に自生するアカネ科カギカズラ属のつる性植物で、葉の付け根の軸に猫の爪のような棘があるのが特徴です。
またキャッツクローはインカ帝国の時代から伝承薬として利用され、ペルーの先住民は樹皮を煎じて飲んでいたといわれています。
キャッツクローの有効成分としては、ポリフェノールをはじめとして、植物がもつ窒素を含むアルカリ性の分子である6種類のアルカロイド(イソテロポディン、テロポディン、イソミトラフィリン、ミトラフィリン、イソリンコフィリン、リンコフィリン)やトリテルペン、キノビック酸グルコシドなどが挙げられます。
特にアルカロイドであるイソプテロポディンは、キャッツクロー特有の成分であり、免疫力を増強する作用が強いといいます。
またイソリンコフィリンやリンコフィリンには血圧降下作用があるといわれています。
これらを含むキャッツクロー6種類のアルカロイドは免疫バランスを整えるのに有効であるとされています。
さらにトリテルペンには抗酸化、抗炎症作用、抗腫瘍作用があります。
また、キノビック酸グルコシドには、鎮痛、抗ウイルス作用があります。
キャッツクローの関節炎やリウマチ、神経痛などを改善する効果
それに加えて、キャッツクローに含まれるアルカロイド有効成分の幾つかは、「ペンタサイクリック・オキシインドール・アルカロイド(POA)」と呼ばれています。
このPOAは免疫カ増強作用を持つことで、抗炎症作用ももたらし、関節の炎症を抑える作用があると言われています。
また、次々と免疫組織が活性化され、機能が正常化に向かうことにより、免疫細胞が誤って自分自身の関節を攻撃してしまう病気であるリウマチが改善される効果も期待されています。
さらにキャッツクローに含まれるアルカロイドには、炎症を抑える作用、血液促進作用もあります。
そのためキャッツクローに含まれるアルカロイドは、腰痛・関節痛(関節炎)、神経痛に働きかけ、炎症や痛みをやわらげると共に、血流を良くすることで筋肉の動きを良くし、関節部分の支えを強化します。
したがって、キャッツクローはグルコサミンやコンドロイチンと共に、関節痛に効果を発揮するとして期待がもたれています。
キャッツクローを摂取する際の注意点
キャッツクロー(キャッツクロウ)は免疫系を刺激することから、全身性エリテマトーデスといった自己免疫疾患を抱えている方は摂取を控えるのが良いと言われています。
また臓器移植患者や皮膚移植患者、インスリン投与中、3歳以下の小児は、摂取してはならないとされています。
またキャッツクローには血圧の降下作用があるため、降圧剤を服用している場合、併用して摂取することには注意が必要です。
キャッツクローサプリメントのおすすめは?
キャッツクローはハーブティーにして飲むことが主流ですが、サプリメントから摂取する場合は、ナチュラルセーフティが販売している「キャッツクロウスカット」がおすすめです。
この「キャッツクロウスカット」はキャッツクローだけではなく、マカ、カムカム、ノニといった4種類の天然ハーブが使用されています。
これらはアミノ酸やビタミン、ミネラル、ポリフェノールなどの栄養素が非常に豊富に含まれているため、「キャッツクロウスカット」は関節痛だけではなく日頃の健康維持にも役立ってくれます。
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